退職願を出したらボーナスが下がった|円満退職するための知識

シェアしてくれると喜びます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

退職願いと賞与の関係

退職願いを出すということは、新たな会社への転職の契機だったり、独立のための第一歩だったりします。どんな理由があるにしろ計画的にやめないと後々後悔する恐れがあります。

ということで今回は勤めている会社を円満退職し、「次の人生へつなげていこう」をテーマに書いていきます。

退職願いを出す時期

いきなり「社長、今日で会社やめます」と退職願をたたきつけるのはNG。

まずは就業規則を確認しましょう。退職に関する規定が書かれているはずです。「多くの会社は退職希望日の1~2か月前に申し出る旨」が記載されています。

就業規則に規定がない場合は、希望退職日の2週間前までに退職届を出せばよいと民法で定められています。

ちなみに退職願と退職届の違いは、前者が願い、つまり希望であって取り消しも可能。後者は確定で取り消し不可。大雑把にいうとこんな感じ。

実際にあった損な辞め方の事例

実際にわたしの勤める会社であった損な辞め方をした人達を紹介します。

ケース1

今6月だから、7月のボーナスをもらってから辞めようパターン

6月1日に退職願いを出し、7月31日付けで退職するパターンです。(冬の場合も同様)

ボーナス貰って辞めるのにどこが損なの?って思いますよね。実はこのボーナスという存在。法律上は会社側に支払いの義務はありません。

就業規則に詳しく支給の要件が記載されていれば、会社側に支払いの義務があります。うちの会社の場合は「会社の業績、従業員の成績等を勘案する」みたいな規定があります。すごくあいまいな表現です。今季はいくら貰えるのか具体的ではありません。

つまりこんなもん社長のさじ加減1つ。「こいつ辞めるからボーナス10円でいいや」なんてこともあり得なくはないかもしれません(さすがにないか)

ケース2

給料とボーナスの支給日にドロンパターン

ボーナスが振り込まれるその日にバックレるパターンです。電話してもつながらない、向こうからの連絡も一切なしの音信不通状態です。

ボーナスもらって辞めたのだから良くね?って思いますよね。

でも有休消化ができません。たまった有休は使わなければ損です。少なからず会社に打撃を与えた者に親切に有休分の給料を支払ってくれる会社は皆無のはず。

ケース3

最終日にヒャッハーパターン

わたしの勤める会社って運送会社なのですが、ボーナス支払い確認後、即退職願いを出し、2か月後に辞める旨を伝えた方がいます。実際は有休が30日たまっていたので実働は1か月にも満たない状態。その最終日の行いがまずかった。

「今日で辞めるから好き勝手やってやるぜ」と湾岸線を常にベタ踏みで走行。結果、前方車両に追突。速度超過もあいまって一発免停パターン。

まとめ

退職希望なら早めの意思表示。(就業規則にもよるが1~2か月前がベター)

ボーナス支払い確認後、あるいは査定完了後に退職願いの提出。

受理されても最後まで気を抜かない。

と適当に締めさせていただきます。