稼ぐ系の情報商材に手を出す前にウシジマくんは観ておくべき

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情報商材に手を出す前に

情報商材の販売ほど効率のよいビジネスモデルは他にはないでしょう。

単価も高く、利益率も100%に近いですし、在庫になることもなく人件費も不要。まさに無敵のマネー錬金術といえます。

お金をより多く稼ぐことに興味がない人はまずいませんから、稼ぐ系の情報商材は特に注目を集めています。

実際にノウハウを販売、セミナーや塾を開講するには、それなりの成功体験が必要ですが、情報商材のアフィリエイトは誰でもできます。

しかし情報商材に手を出すことはいろいろ賛否が分かれるところ。今回はこれから始めようと思っている人はとりあえずウシジマくんを観ておけって話です。

ウシジマくんPart3は鑑賞すべし

闇金ウシジマくんといえば、金融屋が主人公のお話。貸し手と借り手のリアルな人間関係とか時には暴力シーンなんかもあり、男なら誰でも血が騒ぐ作品。

しかしこの映画版Part3ではネットビジネス(情報商材の販売)が中心のお話に感じました。

秒速で1億円稼ぐ男や、その弟子の年収2億円稼ぐ男が登場します。いやもろに与沢翼さんと久積篤さんですよね。

与沢さんを知っている人は、作中に登場するシンガポールとかベントレーとかいったキーワードに思わずニヤリとしてしまうかも。「そこまでリアルにするんかい」と別な意味でも楽しめます。

情報商材の販売で1番儲かるのは親玉

情報商材の販売なんてほぼ9割以上がねずみ講です。

「3万円の情報を売れば半分の1万5千円を報酬として付けます。」みたいな,1本15000円の案件ならかなりおいしい高単価案件です。

しかし、売ったと同時に残りの15000円は販売者の懐に入るわけです。経費もほぼかかりません。自分が努力して得た対価を寝ていても得られるのが販売者(親玉)のメリットです。

しかもその情報商材が有名になってくればアフィリエイトしてくれる人も増えるので、労せず大金を得られるのが親玉です。アフィリエイターは自分の私腹を肥やすこともできますが、同時に販売者の私腹も肥やしているのです。

「わたしこの情報商材をアフィリエイトして100万円稼ぎました。」言い換えれば「わたし販売者に100万円貢ぎました。」と言っているのと同義です。

塾やセミナーではバックエンドにご注意を

塾やセミナーって人を集めて、成功者が自分の体験談やノウハウを語る場です。相場は分かりませんが、ネットで情報商材を買うより割高。30万円とか普通にします。

そりゃそうですよね。ただのPDFとかの文章と違って本人登場で付加価値をつけているのですから。

じゃあ高いからといって参加すれば稼げるようになるのか?答えはNOです。

だって参加するだけで全員稼げちゃったら、塾やセミナーのお客さんがいなくなっちゃいます。そう参加者はお客さんなんです。もっといろいろな商材を買ってもらなわなきゃならんのですよ。大抵の塾やセミナーでは、バックエンドと呼ばれるもっと高額な「稼げるであろう情報やノウハウ」を売りつけられます。この辺はウシジマくん参照。

情報を売る側に回ればいいじゃん

情報を買う側でなく売る側。アフィリエイトする側でなくされる側。この立場になれば「仕事やめて食っていけるんじゃね」と思ったそこのあなた。

実績を作って「ブログ始めて1年で月収100万円になった手法」とか「3か月で30万PVを達成するまでにわたしの行ったこと」みたいな感じで集客して販売したとします。

でもそれは単に努力の結果であって100%の再現性はないはずです。その情報を買った人が全員満足のいく結果を得られればいいですが、そんなことはありません。

「自分が儲かればいい、買った人が稼げなくてもいい」みたいなスタイルをとっていると、ウシジマくんのような末路を向かえます。

ちなみに個人的意見ですが、「月100万稼ぐ方法」とか、「月30万PVを達成する方法」なんてわざわざお金を出して買うような情報ではないです。

そういう実績のあるアフィリエイターやブロガーなんてゴロゴロいます。仲良くなって食事に行ったり、遊びに行ったりして行動を共にしていれば無料で自然に吸収できます。

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本当に価値ある情報は売っていません

情報を売っている人ってわたしの知る限りでは、SNSなどで派手な私生活とか稼いだ実績を公開しています。

でもそれは本人をブランド化する作業であって、情報の質を担保するものではありません。誰でも100%同じような実績を作れるものではないのです。

大体の情報は事実ですが、努力次第って感じです。普通の人はお金を払った時点で「あとは情報がなんとかしてくれる。」他人任せな考えで、努力を怠ります。だから稼げません。はいウシジマくん参照。

その情報自体もどこからか仕入れてきた情報に体験談を足しただけの希薄なものです。二番煎じ+αです。稼ぐ系の情報で価値のある情報ってもはや皆無です。

情報販売者はいかに既存の情報に付加価値を付けるかが腕の見せどころ。車の塗装と同じ。鉄板をいかに綺麗にみせるかが勝負なのです。(NSXはアルミだろ、はい、そんなツッコミはなしで)

誰も知らない稼げる情報なら売らないですよ。普通は独占します。売っている時点で「価値あるの?」と警戒しないとバックエンドの餌食になるかもしれませんね。

まとめ

情報商材は悪みたいな感じで書いちゃいましたが、その情報を必要としている人も世の中にはいるかもしれません。

ただどうしても儲けるのが前提みたいなスタイルなので、知名度のない一般人がやっても誰にも響かないかと思います。

そのため目的のユーザーにアプローチすることはできず。結果、効率よく人を集めるために自分をブランド化。でも情報の質は変わらず。価値のない情報を強引に売ると行きつく先は・・・ってのがよく分かるのがウシジマくんPart3です。

情報商材を売るのも面白いですが、稼ぐことばかりに力を入れ「買ったやつは養分」みたいな考えだとこんな結果になるのかな。フィクションですが、限りなく現実に近いフィクションですね。

ユーチューブでたまにフル動画がアップロードされていますので運が良ければ無料で視聴できるかもしれません。

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