ペラサイト運営のメリットとデメリット

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ペラサイトのメリットとデメリット

「ペラサイトは短期間で稼げるのでアフィリエイトを始めたばかりの初心者にもおすすめの手法です。」

世間一般でよくみかけるうたい文句です。

確かに対をなすパワーサイトに比べれば早く結果が得られることもありますし、1サイト構築するのに時間もたいしてかかりません。

しかしメリットばかりのようですが当然デメリットもあります。

今回はペラサイト運営のメリットとデメリットについて語っていきたいと思います。

ペラサイト運営のメリット

メリットして大きく分けると以下の4つです。

  • 1つのサイトを作るのに時間がかからない。
  • 被リンク対策に使える
  • 売れるキーワードを把握し横展開できる
  • 検索エンジンのアルゴリズム変動等、順位下落のリスクヘッジが容易

1つのサイトを作るのに時間がかからない

1つのサイトと言っても1ページですから、ブログで1記事書くのと感覚的に一緒です。文字数は大いに越したことはないですが、大体1000文字~3000文字くらいのペラが多いように思います。

初めのうちはむしろ記事を書いてアップロードする時間よりも、ドメインを取得して商品を選んで、タイトルにするキーワードを選定する方が時間がかかるかもしれません。

いそがしいトラック運転手でも隙間時間で作ることができるメリットがあります。

被リンク対策に使える

よほどライバルが少なく、それなりの検索ボリュームのあるお宝キーワードでないかぎり被リンクは必須といってもいいです。

ペラサイトにおける被リンクの重要性
初めのうちは手持ちサイトが少ないので、被リンクなしもやむなしですが、がんがんペラサイトを量産することで似たようなジャンルのサイトも多数できてきます。

量産することで多くのペラからリンクを送るサイトを選択できるのもメリットの1つです。

あまり収益にこだわらず「リンク送り要員を増産するゲーム」と考えてペラサイトを作っていくのも一興です。

ただし昨日今日書いたペラからペラへリンクを送るのはペナルティの対象であったりマイナス効果のほうが大きいので、ある程度運営実績のあるペラからペラへリンクを送ったほうがよいです。

売れるキーワードを把握し横展開できる

仮に1つのペラサイトで収益が発生した場合、そのサイトが検索結果に表示され、クリックされ、広告主のサイトへ移動したということです。

つまりタイトルに使ったキーワードが需要のあるキーワードであり、ペラサイト自体の構成も興味を引くものであったと言い換えることができます。

そこで再度、同一商品あるいはサービスで、少しだけキーワードを変え同様のサイト構成でペラサイトを作成すると、そちらからも収益を得る可能性が高くなります。

こういったペラサイトの横展開ができるのもメリットです。

アルゴリズム変動による順位下落のリスクヘッジ

Googleは日々、より優良なサイトを上位表示するように検索エンジンの仕組みを変更しています。突然自分のペラサイトが検索結果に表示されなくなったり、順位が極端に下落し閲覧されにくくなったりするリスクがあります。

1つのサイトだけを収益の柱にしていたら、このような事態にお手上げです。

しかしペラサイトは量産してナンボという性質がありますので、1つのサイトから収益が見込めなくなっても他のサイトで補うことができます。

こうしたリスクヘッジができる点もメリットです。

ペラサイト運営のデメリット

ここまではペラサイトのメリットについて述べましたが、当然デメリットも多いです。

大きく分けて以下の4点でしょうか。

  • 維持費がかかる
  • 管理が大変
  • 検索順位が変動しやすい
  • 将来の資産とはなりえない

維持費がかかる

ペラサイトは量産してようやく結果がでると先ほど述べましたが、量産していくためには都度ドメインを取得していかなければなりません。

無料のホームページ作成サービスで作成するのもいいですが、作成できるサイト数には限度がありますし、若干使い勝手も異なりアップロードまでがスムーズにいかないこともあります。そのためやはり自腹を切って独自ドメインを取得していく必要があります。

数百、数千のペラサイトを構築していくのであればそのドメイン代も数十万、数百万と決して馬鹿になりません。

維持費の問題はペラサイト運営のデメリットの1つです。
1年分のドメイン代を安くするための最適なドメイン
35サイトまでなら完全に無料で作れます

管理が大変

収益を前提に考えるなら、メリット面で紹介した「売れたキーワードからの横展開」が効率がいいのですが、それを行うためには作成したペラサイトを全てGoogleアナリティクスなどのアクセス解析ツールに登録しておく必要があります。

手持ちサイトが1つ2つならいいですが、数百もあれば、どんなキーワードでグーグルにインデックスされ、検索され表示されクリックされたかを調べるだけで1日終わります。

手持ちサイトが増えてきたときの管理の大変さがデメリットと言えます。

検索順位が変動しやすい

ペラサイトはそもそも1ページしかありませんから、Googleの検索アルゴリズムの変動ですぐに順位が下がることもあり得ます。

また似たような記事を力のある他人のパワーサイトでアップロードされれば簡単に順位は下落します。(大した価値のない需要の隙間を縫った手法であるため)

今現在、検索1位だからといって明日は2位だったり3位だったりするかもしれません。(もちろん6位が5位になったりとラッキーパターンもありますが)

アフィリエイトで稼ごうと思ったら、検索上位であることが1つの重要な条件である以上この検索順位の変動のしやすさはデメリットです。

将来の資産とはなりえない

今現在1つのペラサイトから収益を得ているとした場合、それは単に検索上位に表示されているからであって順位が落ちれば収益も落ちます。

検索順位の安定性が脆弱である以上一生の収入を約束するものではありません。

「今が良ければそれで良し」

という考えと一緒で定期的に記事の追加や改変を行っていかなければ安泰はありません。(記事の追加をがんがん行っていくのであれば、それはもうペラサイトではなくパワーサイトです)

また広告主の撤退もよくあることです。当然広告がなければ1円にもなりません。

ペラサイトのみで安定的な収入を得ようとするなら常に新たなペラサイトを構築し続けなければなりません。脱サラして完全放置で不労所得を夢見る人には最大のデメリットです。

まとめ

ペラサイト運営のメリット、デメリットさまざまありますが、

結論は誰でも一時的な収入は得られるが放置で永続的な収入を得られるものではないということです。

ただ被リンク要員としての使い道はあるので作成したペラサイトは決して無駄にはなりません。


ペラサイトで稼ぐためのまとめ