レンタルサーバー選びの比較ポイント|共用と専用とVPSの違い

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レンタルサーバーの共有、専用、VPSの違い

レンタルサーバーのスペックは提供会社によって様々で、会社の数だけ選択肢があるといってもいいでしょう。

レンタルサーバーは性能以前に大きく分けると3種類に大別できます。共用サーバー、専用サーバー、VPSの3種類です。

このページでは、レンタルサーバー選びの比較ポイントとして、共用と専用、VPSの違いについて説明していきたいと思います。

共用サーバーの特徴

共用サーバーとは、1つのサーバーで使用できる領域を複数に分けて利用するスタイルです。

共用サーバーの利用イメージ

1つのサーバーをAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさんといったように複数人で共有して使います。例は6人での共有ですが、2人の場合もあったり10人の場合だったりと共用人数は違います。

共用サーバーのメリット

どこのレンタルサーバー業者でもサーバーは複数台所有しているので、運営会社側からすれば、1台のサーバーで複数人から利用料金をもらえばそれだけ儲けになります。

結果としてコストパフォーマンスの低下につながりますので利用者側のメリットとして安い金額で利用できる点が挙げられます。

共用サーバーのデメリット

複数人で利用しているため転送量も共有です。アクセス数の多いパワーサイトなどを数多く運営している利用者と共有すると1日の目安とされている転送量をオーバーする可能性もあります。

また1つのドメインで急激にアクセスが増えたりすると、他のドメインにもサイトに繋がりにくいといった影響があります。

専用サーバーの特徴

文字通り1つのサーバーを1人で独占して使うのが専用サーバーです。自分でサーバーを購入して使うのとほぼ一緒ですが、煩わしい管理やセキュリティ面の問題はレンタルサーバー会社で引き受けてくれる場合がほとんどです。

専用サーバーのメリット

共用サーバーと違い、他の契約者のアクセス過多による弊害の心配がありません。じっくりとウェブサイト作りに専念できるのが専用サーバーのメリットです。

専用サーバーのデメリット

逆にデメリットは、サーバーを丸々1台借り切るわけですから、利用料金も割高になることです。レンタルサーバー会社のサーバー1台分の経費と利益分を1人で負担する必要があります。

VPSの特徴

バーチャルプライベートサーバー(virtual private server)の略で事実上、共有サーバーではありますが、仮想的に専用サーバーのような機能を持ったサーバーです。

共用と専用の中間、いいとこ取りのような存在です。

VPSのメリット

1台のサーバーを複数人で共有するものの、その使用領域が互いに独立した設計になっているため他者の影響を受けない(影響を受けないとは言い切れませんが受けにくい)

料金も共用より高いが専用より安いといった感じです。

VPSのデメリット

デメリットらしいデメリットは特に思いつきませんが、メリットらしいメリットもないです。

価格重視なら共用、質重視なら専用、○○ならVPS。この○○の部分がパッと思いつきません。いいとこ取りではありますが中途半端な存在といえるかもしれません。

とはいえ実際ウェブサイトを運営していたら思わぬニーズが生まれるかもしれません。そんなときに1つの選択候補として考えていきたいものです。


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